NHK連続テレビ小説「なつぞら」の演出の一人に八高同窓生が!!

 八高東海同窓会の岩崎事務局長からE-メールでお知らせがあり、ご覧になった方もあると思いますが、9月29日(土)に最終回を迎えたNHK 連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の制作スタッフ・演出の一人に、八代高校卒業生の田中正さんが いらっしゃることがわかりました。田中さんは八高39回生(昭和62年卒)です。この情報は八代高校関東同窓会事務局の後本一幹さん(高21回生)からもたらされたものです。

 田中正さんはNHKドラマ番組部チーフディレクターで、「なつぞら」の演出をされました。9月27日発行の「東京熊本県人会会報」に「人物特集インタビュー」として記事が掲載されたものを、後本一幹が同窓生に配信されました。PDFファイルを添付しましたので是非ご覧下さい。 いろんな分野で八高卒業生が活躍していますね!

以下はWikipedia から引用した「なつぞら」のスタッフ一覧です。

スタッフ

長久手市の根尾淡墨桜二世がほぼ満開

 長久手市の私有地にある岐阜県本巣市根尾谷の国の天然記念物「根尾淡墨桜」二世がほぼ満開になりました。昭和52年4月に植樹されたもので、樹齢42年以上になります。根尾谷の淡墨桜は樹齢1500年と推定される日本三大桜の一つですが、その二世も1本だけで存在感があります。(日本三大桜とは福島の美春滝桜、山梨の山高神代桜、岐阜の根尾谷淡墨桜です。)

 ウスズミザクラは桜の品種としてはエドヒガンです。淡墨桜と呼ばれるのは、蕾の時はピンク色、満開時には白くなり、散り際には特異な現象として、淡く墨色を帯びることからです。根尾谷は寒いので今日現在はまだ蕾のようです。例年、長久手ではソメイヨシノよりほぼ1週間早く満開になります。月末には淡墨色になり散り始めることでしょう。

 近くの方でまだ見たことのない方は是非おでかけ下さい。場所がわからなければご案内することもできます。所在地住所は長久手市福井1588 付近です。村田

ウスズミザクラ二世 3月22日
3月22日の開花状況

炭やき窯がありました!

 さて、このウスズミザクラのすぐ近くに「炭やきで地球を救おう」という看板のある炭焼き窯があります。「炭やき紅蓮隊タケル窯」とあります。うむ・・これぞ八高13回卒のGさんや25回卒のSさんが竹炭を焼いている窯ではありませんか!? 先日、Sさんから話には聴いていましたが、いままで気づきませんでした。焼いているところを写真に撮りたい!

炭焼き窯
焼かれた竹炭

八王社の樟(くす)

八王(やつおう)さん (西側から村田撮影 2010年3月13日)

 八代市の中心部、北の丸町にある代陽小学校の校庭の南はしにこのクスノキの巨木はあります。私は代陽小学校ではありませんでしたが、北の丸町に住んでいましたので、家のすぐ近くでした。

八王さん(クスノキのこと)と淺川神社(八王社)
根元には大きな空洞がある


 この空洞はかなり広く、小学校の子どもたちの遊び場にもなります。代陽小学校創立130周年記念に「おひさまの子ども」という応援歌が水俣市出身のシンガーソングライターむたゆうじさん作詞・作曲で発表されました。その歌詞の中に

「学び舎となかよしクスノキ 夢見て羽ばたく小鳥た  どんなひも ひとりきりじゃない  かなしい時ほど  友だちさ  たんけん遊びや かくれんぼをした あのやつおうさん

とうたわれています。下の写真は根元の空洞の内部を私が撮影したものです。 

根元の空洞はこんなに広く高い! 中で子どもも大人?も遊べる

八代市教育委員会の掲示

 この八王社の樟は樹齢1000年、根回り24.5m、幹回り12.7m、樹高31.5mの巨木で、先に紹介した「寂心さんの樟」に勝るとも劣らないといえます。八代市指定天然記念物です。また、この場所が昔は「浅井の津」と呼ばれ、港であったことも興味のあるところです。

庭のサンシュユ(山茱萸)が咲き始めました

サンシュユの花

 庭に10年ほど前に植えたサンシュユの花が咲きだしました。例年より1週間ほど早いようです。早春とはいえまだ寒さが残る3月ですが、ロウバイに続いて黄色い小花を枝いっぱいに群がり咲かせるのが嬉しい朝です。サンシュユは中国・朝鮮中部原産のミズキ科の落葉小高木で、江戸時代中頃(享保7年、1722年)に薬用として種子が渡来しました。秋には赤い実が熟し、おいしいのですが、鳥に先に食べられてしまいます。赤い実に因んで「アキサンゴ(秋珊瑚)」の別名があります。

サンシュユの実

 宮崎県民謡の「稗つき節」に「庭のサンシュの木」と出てきますが、私はある時期まで、てっきりこのサンシュユ(山茱萸)のことと思い込んでいました。しかし、民謡の作歌年代はサンシュユの渡来よりは古いので、この「サンシュ」は香辛料ととして馴染み深い「サンショウ(山椒)」のことです。宮崎県の日向地方では山椒をサンシュというそうです。

59年前の思い出の画像

 八高に入学して間もない6月だったと思いますが運動会は雨上がりで、まずはグランドの「雑巾がけ」から始まりました。この写真は仮装行列のものですが、中心に写っている女性はG先輩と同期の方で、当時、八高のマドンナといわれたM子さんです。まさに八代城の壕(ほり)に咲く蓮の花のように輝いていました。

 小生は放送部に所属していましたが、M子さんは放送部の先輩でした。すでに部の現役は引退されていましたが、放送部が年1、2回行っていたレコードコンサートて使うステレオプレヤーは彼女の家からの借り物でした。こんな話で先日の食事会、おそれ多いG先輩と盛り上がりました。 M&M

舞踊の奉納は・・・

 3月3日の直会神社の例大祭で、多美子さまが舞踊の奉納をなさるとお知らせしたのですが、残念ながら当日ご主人様の急な入院という事態になり、中止されました。

 春の例大祭は断続的に小雨降るなか行われ、神事のあとに「棒の手」「打ち囃子」「巫女舞」などが行われました。神事のときは関係者以外はほとんどいなかったのですが、演技が始まり、豚汁が振る舞われだすと、急に人が増えました。しかし往年の人出にはほど遠いそうです。私も豚汁をいただきました。お腹がすいたので⒉杯も。さすがに○○の3杯汁はなしに。別の用事があったのと、舞踊の奉納は午後1時半からの予定と聞き、引き上げました。舞踊の中止を知ったのは今朝のことです。 村田

直会(なおらい)の儀式
直師夢想東軍流 棒の手 の演技
豚汁の振るまい  美味しかったヨ
巫女舞  可愛い巫女さんです

投稿を書くには

 投稿を書くには前に示した「hpbダッシュボード」のブログ のところの 「記事を書く」をクリックします。

ブログ 「記事を書く」をクリックする

そうすると次の画面になります。

 まず「タイトルを追加」をクリックし、記事に適切なタイトルを書きます。あまり長くならないようにします。文字のサイズはあとで変更できますので、気にしなくてよいでしょう。ついで「文書を入力」に移り、ここに本文を書きます。ワードや他のテキストツールで作成した文書があれば、それをコピー・ペーストしてもよいのです。

書き終わったら、とりあえず「下書きとして保存」するとよいでしょう。タイトル、文書の誤りが無いかをを確認します。「プレビユー」をクリックすれば、PCやスマホで見る画面を確認できますが、もとの編集画面に戻るとき戸惑いますから、プレビューしないで修正、下書きとして保存を繰り返して下さい。原稿が完了したら「公開する」をクリックして下さい。「公開してもよいですか?」と聞かれますから、もう一度「公開」をクリックして下さい。「投稿を公開しました。」と左上に出たら完了です。あとで何回も修正、加筆する、削除等が可能ですから、ためらうことなく公開して下さい。まずはやってみることです。(サイト管理者 村田 護)

愛知44八高会 H.28年、29年(再録)  岡田多美子

同窓会本部ホームページに収録されている愛知44八高会の記事をここに再録します。一部修正加筆、写真は追加しました。

H.28.11.12(土) 44八高会 in SIZUOKA

「44八高会  in SIZUOKA」が実施されました。名古屋から新幹線で静岡に行き、そこで幹事の直さんの出迎えを受け、在来線で興津駅まで、そしてそこからはタクシーに分乗し、薩埵(さった)峠を超えるという日程で12名が参加しました。

今回は神奈川県から1人初めての参加があり、懐かしさも一段と増して、楽しい会でした。みかん畑やビワ畑を見ながら由比駅前では名産の桜えびやしらす工場を見学し、お土産もたくさん買いました。徒歩で5分くらいの東海道広重美術館で教養を高め、由比宿を散策後昼食となります。特大の桜えびのかき揚げに舌鼓を打ちながら、ビールが進んでいました。幹事はさすが八高の卒業生。いろいろ説明しながらすばらしいガイドぶりでした。よく下調べがしてあり、関心しました。お疲れ様でした。そして、ありがとう。上の写真は薩た峠での1枚です。皆、笑顔がいいでしょ。

次回は瀬戸で会いましょうと次の幹事も決まり、別れを惜しみました。日本一の富士山は車窓から見ることができました。本当はこんな富士山が見られるはずでした。タクシーを待たせていましたので雲が晴れるまでの時間が取れませんでした。

愛知44八高会は皆元気です。東海八高会の行事にも参加協力し、親交を深めています。

タクシーの車窓から写した富士山          薩た峠にて

薩た峠の看板               由比本陣公園・東海道広重美術館

食事のひととき              東海道広重美術館前で全員集合

由比正雪の生家という 正雪紺屋      港付近の桜えびやしらす工場前で

 

H.29.4.2(日) 44八高会 瀬戸市「海上の森」

瀬戸市「海上の森」で集いました。『愛知万博』の会場になったところですが、自然を残し、保護してあります。

目的のシデコブシの花を見るために歩きます。今回の幹事は私たちより6学年上の村さんと、美代ちゃんと私。心配されたシデコブシの花もつぼみが多い中に一輪だけ咲いているのを見ることができ感激しました。アオイスミレ、ショウジョウバカマ、ハルリンドウなどの花も村さんの説明で知ることができ、さまざまな木々について知識も増え、清々しい時間を共有することができました。汗がにじむほどの暖かい日で、陶磁美術館へ移動し、レストランでの食事を楽しみました。瀬戸物の本場ですから、もちろん美術館の常設展で陶磁を鑑賞し、その後、村さんの「かくれ家」で本格的コーヒーをいただき、信ちゃん差し入れの手作りケーキや、ういろうなども楽しみながら、村さんの撮りためた写真をスライドで見せて貰いました。十分な交流ができたと満足しています。

今回は参加者8名と少なかったですが、地下鉄の駅や愛環の駅からの送迎もあり、実行できてよかったです。

写真は「海上の森」入り口です。思いやりと優しさいっぱいの会です。次回は藤さん幹事と決まり、どこで集うのか今から楽しみです。幹事さんはお疲れさまでした。

以下の写真は今回追加したものです。

 

 

 

 

 

 

 

咲き始めたシデコブシ                  ハルリンドウ

ギフチョウの食草スズカカンアオイの花     陶磁美術館で

陶磁美術館で                   一人増えました

愛知44八高会 H.30.11.10(土)半田市の“魚太郎”

今年は土曜日に実行されました。半田市の“魚太郎”で集合です。本当なら10月20日に計画されていたのですが、東海八高会の交流会と同じ日になってしまいました。日程を変更して下さいましたので、予定の見学などが行けなくなり、とても残念でした。幹事のお二人には申し訳ない結果となりましたが、ゆったりと御食事を楽しめて、おしゃべりがいっぱいできて、楽しい一時でした。久々に会う同窓生は皆元気で、イキイキとしていました。それぞれが忙しく活動している様子で、おしゃべりに花が咲き時間の経つのも忘れる程でした。幹事さんお疲れ様でした。ありがとうございました。来年も元気でお会いしましょうね(^^)v多美子

追加事項有ります!

 諸用あって不参加4名あり、11名の出席でした。「いつもの人達が来ないと淋しいなあ。」と口々に言っていました。来年は全員集合になるといいなあと願っています(^_^

秋季交流会「奥浜名湖・蒲郡」のDVDができました

奥浜名湖・蒲郡の秋季日帰り交流会にご参加のみなさん、撮影したビデオをDVDに編集作成しました。ご希望の方には実費(+α)でお分けします。村田までご連絡下さるか、下の「コメントをどうぞ」からコメントを残して下さい。お渡しする方法はご相談です。なお、東海44八高会の方で、11月10日参加される場合は当日お渡しできます。下手な撮影ですが、バスから龍潭寺、方広寺、きじ亭昼食、竜ケ岩洞、ミカン狩りまで、合計64分です。  村田 護