NHK連続テレビ小説「なつぞら」の演出の一人に八高同窓生が!!

 八高東海同窓会の岩崎事務局長からE-メールでお知らせがあり、ご覧になった方もあると思いますが、9月29日(土)に最終回を迎えたNHK 連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の制作スタッフ・演出の一人に、八代高校卒業生の田中正さんが いらっしゃることがわかりました。田中さんは八高39回生(昭和62年卒)です。この情報は八代高校関東同窓会事務局の後本一幹さん(高21回生)からもたらされたものです。

 田中正さんはNHKドラマ番組部チーフディレクターで、「なつぞら」の演出をされました。9月27日発行の「東京熊本県人会会報」に「人物特集インタビュー」として記事が掲載されたものを、後本一幹が同窓生に配信されました。PDFファイルを添付しましたので是非ご覧下さい。 いろんな分野で八高卒業生が活躍していますね!

以下はWikipedia から引用した「なつぞら」のスタッフ一覧です。

スタッフ

五箇山(ごかやま)について

 日帰り交流会(12月8日)の目的地である五箇山について、よく知らない方も多いと思います。案内にも説明がありますが、さらに詳しく知るためにリンクを張りましたのでご覧下さい。ウィキペディア(Wikipedia)の「五箇山」のページと「五箇山合掌の里」のホームページおよび「国指定重要文化財 村上家」です。

 ウィキペディアの「地名の由来」に「この五箇と呼ばれる地名は全国に約120ヶ所程度あると言われ、中国の故事より「五を一括り」を由縁とするらしい。(中略)平家の落人伝説が「五箇」が多いとの所以は、「五箇」が山間地に多いことや落人が山間に逃げることから源平合戦の近隣の地域に伝説が多い。」とあり、 八代市の「五家荘」もその一つであることがわかり興味をもちました。以下リンク先です。下線部をクリックして下さい。(M)

ホームページ 五箇山合掌の里

ウィキペディア(Wikipedia)五箇山

国指定重要文化財 村上家

緊急連絡 八高東海同窓会・日帰り交流会の開催日変更について

 日帰り同窓会につきましては10月19日(土)の予定でご案内を差し上げ、すでに出欠のご返事をいただいた方もありますが、25名以上参加の計算で計画を立てたこともあり、現在の参加予定者の人数では開催が困難と判断されました。緊急に三役および企画者の会議を開き検討した結果、開催日を12月8日(日)に変更することになりました。申し込みをされた方には誠に申し訳ありませんがご了承をお願い申し上げます。なお開催日以外は変更はありません。以下ご案内を再掲載します。下のPDFファイルもご覧下さい。「ダウンロード」をクリックすればご覧いただけます。


八高東海同窓会日帰り交流会のご案内
~世界遺産合掌づくりの村・富山県五箇山巡りの旅~

 皆様には、日頃、同窓会の活動にご協力を賜り、有難うございます。恒例の日帰り交流会のご案内です。富山県の五箇山の合掌づくりの集落は、1995年に岐阜県白河郷の合掌造り集落とともにユネスコの世界遺産として登録されました。合掌づくり集落と言えば、岐阜県の白川郷の名が浮かびますが、白川郷から約20キロ県境を越えて富山県に入ると五箇山の合掌づくり集落があります。白川郷の集落も五箇山の集落も富山湾に注ぐ庄川の上流域にありますが、五箇山は江戸時代に加賀・能登・越中の3国の大半を領地にしていた加賀藩治政下に置かれ、加賀藩の塩硝の一大産地であったそうです。塩硝は火縄銃に使う黒色火薬の原料です。詳しいことは分かりませんが、合掌づくりの家屋裏で養蚕をやり、地下で塩硝を作ったと語られています。また、五箇山地域は全戸が浄土真宗の門徒であった歴史を持っています。

今回の交流会では、白川郷とは違った歴史と文化を持つ五箇山の合掌づくり地域をゆっくりとたずねてみようと計画しました。是非とも、皆様のご参加をお願いしします。また、お友達やお知り合いをお誘い下さいますよう重ねてお願い致します。

旅行日  令和元年12月8日(日)   【別紙の交流会のチラシをご覧下さい】集合場所 JR名古屋駅銀の時計 午前8時集合 8時15分出発 旅行費用 11,500円予定(参加人数25名で計算)

【企画】 八代高校東海同総会 岐阜県幹事(本村・福山・岩坂)       【主催】 八代高校東海同総会