愛知44八高会 H.28年、29年(再録)  岡田多美子

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同窓会本部ホームページに収録されている愛知44八高会の記事をここに再録します。一部修正加筆、写真は追加しました。

H.28.11.12(土) 44八高会 in SIZUOKA

「44八高会  in SIZUOKA」が実施されました。名古屋から新幹線で静岡に行き、そこで幹事の直さんの出迎えを受け、在来線で興津駅まで、そしてそこからはタクシーに分乗し、薩埵(さった)峠を超えるという日程で12名が参加しました。

今回は神奈川県から1人初めての参加があり、懐かしさも一段と増して、楽しい会でした。みかん畑やビワ畑を見ながら由比駅前では名産の桜えびやしらす工場を見学し、お土産もたくさん買いました。徒歩で5分くらいの東海道広重美術館で教養を高め、由比宿を散策後昼食となります。特大の桜えびのかき揚げに舌鼓を打ちながら、ビールが進んでいました。幹事はさすが八高の卒業生。いろいろ説明しながらすばらしいガイドぶりでした。よく下調べがしてあり、関心しました。お疲れ様でした。そして、ありがとう。上の写真は薩た峠での1枚です。皆、笑顔がいいでしょ。

次回は瀬戸で会いましょうと次の幹事も決まり、別れを惜しみました。日本一の富士山は車窓から見ることができました。本当はこんな富士山が見られるはずでした。タクシーを待たせていましたので雲が晴れるまでの時間が取れませんでした。

愛知44八高会は皆元気です。東海八高会の行事にも参加協力し、親交を深めています。

タクシーの車窓から写した富士山          薩た峠にて

薩た峠の看板               由比本陣公園・東海道広重美術館

食事のひととき              東海道広重美術館前で全員集合

由比正雪の生家という 正雪紺屋      港付近の桜えびやしらす工場前で

 

H.29.4.2(日) 44八高会 瀬戸市「海上の森」

瀬戸市「海上の森」で集いました。『愛知万博』の会場になったところですが、自然を残し、保護してあります。

目的のシデコブシの花を見るために歩きます。今回の幹事は私たちより6学年上の村さんと、美代ちゃんと私。心配されたシデコブシの花もつぼみが多い中に一輪だけ咲いているのを見ることができ感激しました。アオイスミレ、ショウジョウバカマ、ハルリンドウなどの花も村さんの説明で知ることができ、さまざまな木々について知識も増え、清々しい時間を共有することができました。汗がにじむほどの暖かい日で、陶磁美術館へ移動し、レストランでの食事を楽しみました。瀬戸物の本場ですから、もちろん美術館の常設展で陶磁を鑑賞し、その後、村さんの「かくれ家」で本格的コーヒーをいただき、信ちゃん差し入れの手作りケーキや、ういろうなども楽しみながら、村さんの撮りためた写真をスライドで見せて貰いました。十分な交流ができたと満足しています。

今回は参加者8名と少なかったですが、地下鉄の駅や愛環の駅からの送迎もあり、実行できてよかったです。

写真は「海上の森」入り口です。思いやりと優しさいっぱいの会です。次回は藤さん幹事と決まり、どこで集うのか今から楽しみです。幹事さんはお疲れさまでした。

以下の写真は今回追加したものです。

 

 

 

 

 

 

 

咲き始めたシデコブシ                  ハルリンドウ

ギフチョウの食草スズカカンアオイの花     陶磁美術館で

陶磁美術館で                   一人増えました

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