訃報です

井口民子さん(高校第14回卒)が5月11日お亡くなりになりました。
告別式 明日 5月13日(水) 11時30分から12時30分
    自由ヶ丘愛昇殿 052-723-0004 
    名古屋市千種区南ヶ丘2-8-29
喪主  井口真司 様

家族葬ですが参列は可能です。井口さんは八高東海同窓会の行事に参加することを非常に楽しみにしていたとお嬢様がおっしゃっていました。非常に残念です。
ご冥福をお祈りいたします。

雪形のかぐや姫が現れました

 今年のGWは、皆様いかがお過ごしになられましたか?コロナ騒動による外出自粛で、どこも閑散としていました。私は、相変わらずの仕事が不定休で入っていましたので、おとなしく過ごさざるを得ませんでした。季節も良いのにどこにも出かけられなかった皆様には、残念なGWでしたでしょう。

 さて、当地から見る富士山にかぐや姫が出現しました。左の富士山の全体の写真の中ほどの六合目あたりに、女性の姿が現れています。雪形といって、雪が解けていく過程で残雪がある形を表す・・・というもので、北アルプスの白馬、常念岳の常念坊、富士山北麓の農鳥などは有名です。拡大した写真は、観音様のようにも見えますが、かぐや姫・・・とこちらでは呼んでいます。雪はどんどん解けていきますので、この姿を見ることができるのも短い期間です。写真は5月8日の富士山です。

【最近の富士山】            

川と橋と山

自動的に生成された説明

【雪形のかぐや姫】

雪が積もった山

自動的に生成された説明

 さて、先日、私の手作りの巣箱にシジュウカラが営巣したとお知らせしましたが、現在巣立ちの特訓中です。親鳥の夫婦が、せっせと餌を運んでおりましたが、昨日は巣の入口から巣穴に頭を突っ込んで巣に入ろうとしません。中で、雛鳥がピーチク鳴いてます。きっと「出ておいで・・・お外は、たのしいよ」「お兄ちゃんから先に飛んで」「いや、お前が先だ」と飛び出す順番をめぐって、言い争っていたのでしょうか。親鳥が飛び去った後で、一匹が顔を出したかと思うとヨタヨタと飛んで行ってしまいました。残りの雛も、順番に巣立ちしていくのも時間の問題です。    田副 直樹

【巣立ちを促す親鳥】

木の枝に止まっている鳥

自動的に生成された説明

我が家の手作りの巣箱にシジュウカラが来ました

 本来であれば、一昨日の18日には名古屋で第6回の東海支部総会が開催されていたはず。新型コロナウィルスで、今はどこも自粛ムードとなってしまい、総会の流会も止むをえなかったものと考えています。

 緊急のアンケートに、「中止を!」とは回答したものの、「早計だったかなぁ」と思ったものでした。しかし、結果として、こんなに新型コロナの感染力の強さとその広がりと影響力の大きさに、東海支部の総会を流会にしたのもしごく正解だったと思われます。

その分、皆様方には、手持無沙汰の日々をお過ごしのことかと推察いたします。

 小生のお話で恐縮ですが、一昨年の春に庭の硫酸ビンと称する大きな瓶にシジュウカラが営巣・抱卵して5月の連休に巣立ちを果たしたことがありました。庭に直置きの瓶だったのですが、真上を向いた穴から親鳥が出入りして私たちも遠くからそっと見守っていたものです。

 そこで、一昨年の秋に手細工で巣箱を作って木に掛けていたのですが、小鳥は近寄ってもくれませんでした。インターネットで調べて巣の入口の穴の直径を27mmにしていたのですから、昨年はホルソーで30mmの穴に広げて様子を見ていました。手作りの巣箱ですが、ペンキを塗ったりして綺麗につるつるに仕上げると入ってくれないとか・・・。

 先日、やっとシジュウカラのつがいが出入りするのが確認できました。二年越しの喜びです。写真は、ネバって撮った巣穴から顔を出したところのショットです。

たぶんゴールデンウイーク頃に巣立ちするかなぁ・・・と、今は心待ちにしています。      田副直樹

手作りの巣箱から顔を出したシジュウカラ

名古屋で感じた懐かしい故郷

 4月に開催される第6回八代高校東海同窓会・懇親会において講演をお願いしている方は高校27回卒で、名古屋市中区栄でヨシダ歯科を開いておられる吉田尚子(よしだひさこ)院長です。吉田様は昨年の第5回総会に初めて参加され、その直後にご自身のホームページのブログにその感想を書かれています。以下は吉田様のご了解を得て、そのブログを一部抜粋編集したものです。絵文字の位置・大きさなど変更せざるを得ませんでした。もとのブログは下記のURLをご覧ください。

https://ameblo.jp/yoshidashika/entry-12455955470.html

名古屋で感じた懐かしい故郷

               高校27回卒 吉田 尚子

昨日は、出身高校の熊本県立八代高校の東海地区の同窓会(第五回)があり初めて参加をさせていただきました。いったい”同じ釜の飯”を食べた人たちが東海地区に何人いらっしゃるのだろう…とワクワクしながら会場に入ったら、

想像をはるかに超えた参加者がすでに懐かしい〈やっちろ弁〉で賑やかに席を埋め尽くしていらっしゃいました。

名簿を見るとなんと東海地区には250名余りの同窓生が!!東海地区の参加者に加えてさらに静岡からの参加者もあり、えー!?八高(略してハチコウ)、こんなにいらっしゃるんだ〜!!

名大医学生、名城大学の現役女子大生による(もちろん後輩です!)講演会など充実した総会の後、お楽しみの懇親会では、おてもやんの歌と踊りから始まりビンゴゲームなど盛りだくさんで当然お酒に強い九州人は底なしに明るく元気いっぱいで、下は21歳から上は80代の大先輩まで年齢の垣根無くとっても親近感ありとにかく明るい熊本県民にほっこり。。。

私も九州を離れて40数年になるのですが、地元に帰っての同窓会よりも、遠く離れたこの名古屋で同郷の同窓生に会える喜びははるかに感慨深いものを感じました。

驚いたことに、出身校も素晴らしく進化を遂げ、10年前より全国でも珍しい、県立の中高一貫校となりグローバルマインド育成プログラムによるカリキュラムをベースに高校生が中学生をサポートし中高合同でグローバル化を目指す魅力的な学校に成長しているのです。これは本当に嬉しいことです。

宴たけなわになってくると、次々と沢山の先輩方から声をかけていただき、名前も顔もわからないのに、いつのまにか、懐かしい顔と対面しているようなホッとする気持ちになるのはなんなのでしょう…。

同窓生という大きな意味を感じた同窓会でもありました。お土産は、もちろんクマモン自慢の懐かしい駄菓子、学校帰りに立ち寄って頬張った蜂楽饅頭、全国に誇れる八代トマト、夏ミカンなど美味しいもの満載。

名古屋に居ながらにして故郷愛を感じた一日でした。

また来年も参加したいなぁ…

ご準備いただいた先輩方には心より感謝いたします。ありがとうございました。

(編集責任:副会長 松田 冨博  投稿:村田 護) 

愛知44八高会 令和元年(2019年)例会の報告

 この報告は昨年12月に岡田多美子さまから原稿をいただいたものですが、ブロクの管理者の怠慢と目の不調のため年が明けてしまいました。お詫び申し上げます。

愛知44八高会例会 11月2日(土)@瀬戸市・瀬戸蔵

 今年は瀬戸市で集いました。参加12名です。1名が体調をくずし欠席となりましたが、瀬戸電の終点である瀬戸駅で集合し、再会を喜びながら「瀬戸蔵」まで歩きます。車の人は瀬戸蔵で待っていました。一年ぶりの再会の人も、東海八高会で顔を合わせている人、ゴルフでいつも一緒の人もありますが、皆元気で再会出来たことを喜び合っていました。

瀬戸蔵のロビーで
いまはない瀬戸電「尾張瀬戸駅」のレプリカ
瀬戸蔵ミュージアムにある古い瀬戸電の車両 この中で最初の説明が
「瀬戸電」の中でガイドさんの最初の説明を聞くみなさん
ガイドさんの説明を真剣に聞いている・・・

 まず瀬戸蔵の中の瀬戸蔵ミュージアムを見学です。ガイドさんから瀬戸物の歴史から、焼きの工程、土の種類、釉(うわぐすり)の話など、おもしろく、丁寧に説明をしていただいて、皆とても興味深く聞き入っていました。趣味で陶器作りをしている人もあり、とても有意義な時間でした。食事の時間が迫っているのに気づかず、ガイドさんに御礼を言って食事へ。

食事処「蔵所」で昼食 初めに出された料理です
ビールで乾杯!

 食事は和食です。量も多く美味しくて、とても満足でした。ビール方もすすんでいたようです。おしゃべりも尽きなかったのですが、「瀬戸蔵」の前で記念写真を撮った後、車に分乗して、例のMさんの ❝かくれ家❞ へ向かうことになりました。

「瀬戸蔵」の前で記念撮影 みんないい顔でしょう?

 かくれ家では、おいしいコーヒーを入れて頂いて「瀬戸蔵」で買ってきた名物せんべいをほうばりながら、今年同窓会本部の八高会(総会)に行ってきた人の写真をテレビで観せていただきました。その中に、何十年も会っていない同級生や先生方の顔を見つけて大騒ぎです。

 皆が一同に年をとって、白髪も増え、顔がわからない人もあり、「誰?」「どの人?」などと話がふくらみ、「この人○○さんじゃない?」と知ってる人を察したり、とても楽しいひと時でした。「また来年元気で会いましょう!」と約束し解散となりました。

 今年の幹事は私(多美子)と美代ちゃんです。二人とも夫の介護をしており、自宅から近い所でと思い場所の設定をしましたが、皆さんに喜んで頂けたようでホッとしています。参加の皆さん「ありがとう❕」 多美子