名古屋で感じた懐かしい故郷

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 4月に開催される第6回八代高校東海同窓会・懇親会において講演をお願いしている方は高校27回卒で、名古屋市中区栄でヨシダ歯科を開いておられる吉田尚子(よしだひさこ)院長です。吉田様は昨年の第5回総会に初めて参加され、その直後にご自身のホームページのブログにその感想を書かれています。以下は吉田様のご了解を得て、そのブログを一部抜粋編集したものです。絵文字の位置・大きさなど変更せざるを得ませんでした。もとのブログは下記のURLをご覧ください。

https://ameblo.jp/yoshidashika/entry-12455955470.html

名古屋で感じた懐かしい故郷

               高校27回卒 吉田 尚子

昨日は、出身高校の熊本県立八代高校の東海地区の同窓会(第五回)があり初めて参加をさせていただきました。いったい”同じ釜の飯”を食べた人たちが東海地区に何人いらっしゃるのだろう…とワクワクしながら会場に入ったら、

想像をはるかに超えた参加者がすでに懐かしい〈やっちろ弁〉で賑やかに席を埋め尽くしていらっしゃいました。

名簿を見るとなんと東海地区には250名余りの同窓生が!!東海地区の参加者に加えてさらに静岡からの参加者もあり、えー!?八高(略してハチコウ)、こんなにいらっしゃるんだ〜!!

名大医学生、名城大学の現役女子大生による(もちろん後輩です!)講演会など充実した総会の後、お楽しみの懇親会では、おてもやんの歌と踊りから始まりビンゴゲームなど盛りだくさんで当然お酒に強い九州人は底なしに明るく元気いっぱいで、下は21歳から上は80代の大先輩まで年齢の垣根無くとっても親近感ありとにかく明るい熊本県民にほっこり。。。

私も九州を離れて40数年になるのですが、地元に帰っての同窓会よりも、遠く離れたこの名古屋で同郷の同窓生に会える喜びははるかに感慨深いものを感じました。

驚いたことに、出身校も素晴らしく進化を遂げ、10年前より全国でも珍しい、県立の中高一貫校となりグローバルマインド育成プログラムによるカリキュラムをベースに高校生が中学生をサポートし中高合同でグローバル化を目指す魅力的な学校に成長しているのです。これは本当に嬉しいことです。

宴たけなわになってくると、次々と沢山の先輩方から声をかけていただき、名前も顔もわからないのに、いつのまにか、懐かしい顔と対面しているようなホッとする気持ちになるのはなんなのでしょう…。

同窓生という大きな意味を感じた同窓会でもありました。お土産は、もちろんクマモン自慢の懐かしい駄菓子、学校帰りに立ち寄って頬張った蜂楽饅頭、全国に誇れる八代トマト、夏ミカンなど美味しいもの満載。

名古屋に居ながらにして故郷愛を感じた一日でした。

また来年も参加したいなぁ…

ご準備いただいた先輩方には心より感謝いたします。ありがとうございました。

(編集責任:副会長 松田 冨博  投稿:村田 護) 

名古屋で感じた懐かしい故郷」への2件のフィードバック

  1. 八代高校東海同窓会に初めて出席された「吉田尚子院長先生」の微笑ましい感激が素直に受け取れる良い内容ですね。

    八代高校東海同窓会第6回総会・懇親会(令和2年4月18日開催)での先生の講演が楽しみですね。

  2. 嬉しいお言葉の数々で、お会い出来るのが待ち遠しいです!講演もとても楽しみにしています。

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