活動報告

活動報告

来年度 第8回総会・懇親会開催について

令和3年(2021年)12月吉日

八代高校東海同窓会 会員の皆さま

八代高校東海同窓会 会長 坂田孝之

 

令和3年度 八代高校東海同窓会 臨時役員会報告

―来年度 第8回総会・懇親会開催について―

早いものでもう年の瀬、街角ではクリスマスの飾り付けが始まりました。

寒さ厳しい折、皆様に於かれましては如何お過ごしでしょうか。先般、臨時役員会を招集し、標記の案件に付きまして協議を行いました。

その結果についてご報告申し上げます。

現在、国内に於いてコロナ禍は沈静化の様相を呈していますが、この冬には第6波が必ず来るとの専門家の見解であります。しかも欧州等では新種変異株オミクロン株なるコロナウィルスが感染拡大し、大きな社会問題となっております。このウィルスに日本政府は最も高いレベルで警戒に当たっています。

【次期第8回総会開催について】

先ず、我が東海同窓会の総会・懇親会の今までの開催手順について簡単に説明します。

①総会・懇親会は例年、年度初めの四月の第3土曜日に開催しています。

②その準備のため、前年度の12月には会員向けの案内状(出欠回答兼用往復ハガキ)の発送を完了しております。

③その後、翌年の1月末に、返信ハガキを取り纏め、会員の出席状況を把握いたします。

④出席状況を踏まえたうえで、2月に役員会を招集し、会場取りや総会・懇親会の開催方針など協議して、具体的な開催準備に取り掛かかります。

上記、①~④の説明とおり例年1~2月にかけては総会・懇親会開催に係るとても重要な時期となります。

ただし、この冬の感染状況が不安視されているため、第8回開催については、来年の1~2月の国内コロナウィルス感染状況を見定めたうえ、役員会を招集して決定とする。

(4月開催に拘らず、開催の延期、中止を含め協議する)

 

以上が、臨時役員会での主たる確認事項でしたが、会員の皆さまでご意見のある方は下記、事務局又はHPにお知らせいただければ幸いです。

【八代高校東海同窓会 事務局】

住 所)名古屋市中区丸の内1‐14‐24 ライオンズ第2丸の内705号 事務局長 岩崎健作

電 話)052—204-1945 携 帯)090‐1623‐0005 H P)http://hachikotoukai.striper.jp/

我が家の手作りの巣箱にシジュウカラが来ました

本来であれば、一昨日の18日には名古屋で第6回の東海支部総会が開催されていたはず。新型コロナウィルスで、今はどこも自粛ムードとなってしまい、総会の流会も止むをえなかったものと考えています。

緊急のアンケートに、「中止を!」とは回答したものの、「早計だったかなぁ」と思ったものでした。しかし、結果として、こんなに新型コロナの感染力の強さとその広がりと影響力の大きさに、東海支部の総会を流会にしたのもしごく正解だったと思われます。

その分、皆様方には、手持無沙汰の日々をお過ごしのことかと推察いたします。

小生のお話で恐縮ですが、一昨年の春に庭の硫酸ビンと称する大きな瓶にシジュウカラが営巣・抱卵して5月の連休に巣立ちを果たしたことがありました。庭に直置きの瓶だったのですが、真上を向いた穴から親鳥が出入りして私たちも遠くからそっと見守っていたものです。

そこで、一昨年の秋に手細工で巣箱を作って木に掛けていたのですが、小鳥は近寄ってもくれませんでした。インターネットで調べて巣の入口の穴の直径を27mmにしていたのですから、昨年はホルソーで30mmの穴に広げて様子を見ていました。手作りの巣箱ですが、ペンキを塗ったりして綺麗につるつるに仕上げると入ってくれないとか・・・。

先日、やっとシジュウカラのつがいが出入りするのが確認できました。二年越しの喜びです。写真は、ネバって撮った巣穴から顔を出したところのショットです。

たぶんゴールデンウイーク頃に巣立ちするかなぁ・・・と、今は心待ちにしています。

手作りの巣箱から顔を出したシジュウカラ

春の雨、木々の芽吹き

コンニチハ、本日21日は「春分の日」です。本日は、一日雨でした。

私の家の周りの木々も芽吹き始めました。

写真は、あんずの花です。比較的大振りな花で、桃の花に似ています。

もう落花も始まり、そろそろ花のピークはおしまいです。

代わって、咲き始めたのが、プラムの大石早生の花です。白くて小さい花ですが、かわいい花がいっぱいです。

ところで、八高同窓会の本部のHPには、関東支部の案内と関西か岡山の案内が掲載されていますが、4月20日の東海支部の総会の案内が出ていないのは寂しい限りです。同窓会本部との調整が必要なので、難しいかと思われますが、ひとつご検討いただけますとありがたいですね。 余分なことを書きましたら、ご容赦を

静岡 N.T

春の富士山

春の富士山の写真のご依頼がありましたが、いろいろと忙しくてアクセスできずにおりました。初めてのブログへのアクセスです。

昨日も新幹線からの富士山の投稿があったようです。重複するかもしれませんが、こちらも投稿します。

1枚目は18日の富士宮からの富士山です。雲一つない快晴です。

2枚目は19日の同じアングルから見たベレー帽を被った富士山です。

ちなみに役員会の翌日は、富士宮で富士錦酒造の蔵開きがありまして、そちらで日本酒を楽しんでまいりました。        N.T

平成30年度 八代高校東海同窓会日帰り交流会のご報告

奥浜名湖と蒲郡のミカン狩り

八代高校東海同窓会は、快晴の10月20日に総勢26名が参加して、静岡県の奥浜名湖の龍潭寺、方広寺、竜ヶ岩洞、蒲郡でのミカン狩りなどをめぐる日帰りの交流会を実施しました。

午前8時30分にJR名古屋駅を出発。ひたすら新東名を走って、バスは静岡県奥浜名湖の龍潭寺に到着。車中(後部)は早くも宴会状態で、着いた時には、赤い顔して「トイレ・・・!」と叫びながら下りてくる始末。ここで、静岡からの参加者6名と合流。
昨年の大河ドラマの井伊直虎で一躍有名になった井伊家の菩提寺の龍潭寺を見学、小堀遠州作庭の裏庭をじっくり鑑賞しました。そのあと、奥山方広寺に回り、堂々たる伽藍に感動するとともに、少々早い紅葉を満喫しました。キジ亭で昼食を採り、キジの味に舌鼓を打ちながら、しっかりと参加者の懇親を深める機会もありました。
その後、竜ヶ岩洞で石灰岩と水の流れが作り出した悠久の時の流れに感激して、再びバスで、蒲郡へ。バスの車中は、大ビンゴ大会に変貌。景品は皆さん各自が差し入れされて、全員に必ず当たるというので、車中は大いに盛り上がりました。
蒲郡では、オレンジパークでミカン狩り。黄色く色づいた早生の甘いミカンをたらふく食べ、お土産に籠いっぱいにぎゅうぎゅう押し込んで大満足。親戚にミカンのお土産を送る人もいたり、お店でさらにミカンジュースをお腹に詰め込む人もいたりして、バスは、蒲郡駅へ。静岡からの6名がここで下車、電車で静岡方面に向かいます。
名古屋から参加の皆様は、その後に蒲郡でさらに、せんべいとちくわの共和国で、お土産をまたまた買い込みました。名古屋への到着が18時。
今回は、盛りだくさんの内容で、普段なかなか足を延ばすことのない奥浜名湖を十分に堪能するとともに、皆さんとの交流を深めることができ大満足の旅でした。

交流会幹事  田副 直樹

追伸  ブログに写真付きで同文を掲載しています。ご覧下さい。